うめ:コスカシバ
適用農薬
防除時期
農 薬 名
倍 数 等
安全使用基準
3月下旬
10月上
・中旬
枝幹散布
ガットキラー乳剤
50 倍
休眠期/2
成虫発生直前
4月下旬
〜5月上旬
スカシバコン
50本/10a
−
注)
安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定。
南高、小梅で多く、古城で少ない。
年1回の発生、幼虫で越冬し、3月下旬頃から蛹となり、成虫は4〜10月まで発生するが6月と9月に発生の山がある。枝の割れ目や傷跡に好んで産卵し、ふ化幼虫は樹皮下に食入し、形成層を食害し著しく樹勢を弱める。
薬剤散布は、樹幹部特に主枝、亜主枝の基部へ散布する。
幼虫加害部位をかなづち等でたたき幼虫を殺すか、またナイフなどで剥皮し、捕殺する。
スカシバコンは交信攪乱による交尾阻害を目的とした合成フェロモン剤であり、地域内で集団連年施用すると防除効果が高い。