かんきつ:果実吸蛾類
適用農薬
防除時期
農 薬 名
倍 数 等
安全使用基準
果実着色期
青色蛍光灯又は黄色蛍光灯
防虫網
注)
安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定、また、安全使用基準中の●印はみかんで、▲印は夏みかんで、無印はかんきつで登録のあることを示す。
アケビコノハ、ヒメエグリバ、アカエグリバが主体であるが、本県ではヒメエグリバによる被害が多い。ヒメエグリバは幼虫で越冬し山野に自生するあおつづらふじを食草とし、年3〜4回発生する。
集団みかん園では被害が少なく、山林隣接の早生温州園で被害が激しい。
蛍光灯の有効距離は、青色で30〜40m、黄色で10〜20mであるが、地形を考慮し有効に照射されるよう配慮する。
青色蛍光灯はカメムシを誘引し、被害を多くすることがあるが、黄色蛍光灯はカメムシに対する忌避効果がある。
ビニール、テトロン等の網(編目10〜15mm)で樹を完全に被覆する。
発生源となるあおつづらふじを除去する。