かんきつ:アブラムシ類

適用農薬

  防除時期   農 薬 名   倍 数 等  安全使用基準
発生期
4月中旬
  〜6月
オルトラン水和剤
ダーズバン乳剤
ランベック乳剤
ミカントップ乳剤
アディオン乳剤
マブリック水和剤20
ロディー乳剤・水和剤
ロディーくん煙か粒
サイハロン水和剤
マブリックジェット
テルスター水和剤
トモチオン乳剤
ミクロデナポン水和剤85
オリオン水和剤40
アドマイヤーフロアブル
モスピラン水溶剤
モスピランジェット
ベストガード水溶剤
1,500倍
1,000倍
1,000倍
3,000倍
3,000倍
3,000倍
2,000倍
20g/100m3
2,000倍
50g/400m3
1,000倍
1,000倍
1,000倍
1,000倍
5,000倍
4,000倍
50g /400m3
1,000倍
30/3
●30/3
●開花期まで 100/2
▲90/2 ●30/6
14/6
90/2 ●21/2
7/4
7/4
●21/3
7/2
30/3 ●1/3
●60/3
▲200/2 ●21/4
14/5
14/3
14/3
●3/3
7/3

注)  安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定、また、安全使用基準中の●印はみかんで、▲印は夏みかんで、無印はかんきつで登録のあることを示す。

  1.  みかんに寄生する主なものは、ミカンクロアブラムシ、ユキヤナギアブラムシ、ワタアブラムシ等で、種類により、また地域により、卵、幼虫、成虫で越冬し、春から発生し始め、秋まで続く場合もあるが、寄生の多いのは4月中旬〜6月である。年による発生の変動が大きい。
  2.  ワタアブラムシ、ユキヤナギアブラムシは合成ピレスロイド剤、有機リン剤、カーバメイト剤に対して薬剤抵抗性の発達がみられる。薬剤抵抗性に対してはネオニコチノイド系薬剤が有効である。
  3.  発生初期の一斉防除につとめる。
  4.  ミカントップ乳剤は、展葉期の高濃度散布で薬斑を生ずることがあるので、濃度に注意する
  5.  ミクロデナポン水和剤は夏季高温時には薬害(落葉)があるので注意する。