かんきつ:灰色かび病

適用農薬

  防除時期   農 薬 名  倍 数 等  安全使用基準
開花期 トモオキシラン水和剤
ロブラール水和剤、フロアブル
スミレックス水和剤
ゲッター水和剤
フロンサイド水和剤、SC
ベルクート水和剤
フルピカフロアブル
ストロビードライフロアブル
スカーラフロアブル
パスワード顆粒水和剤
スイッチ顆粒水和剤
500倍
1,500倍
2,500倍
1,500倍
2,000倍
2,000倍
2,000倍
2,000倍
1,500倍
1,500倍
3,000倍
30/5
7/3
開花期/3
開花期7/5
30/1
7/2 ●7/3
●開花期〜幼果期90/2
14/3
●1/4
14/3
●7/3

注)  安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定、また、安全使用基準中の●印はみかんで、▲印は夏みかんで、無印はかんきつで登録のあることを示す。

  1. 本菌は多犯性であり、他の作物の菌と同一種である。
  2. 開花期から落弁期にかけて、降雨、曇天が多いと枯死花弁上で本菌が繁殖し、これが幼果に付着して傷果の原因となる。特に花弁の離脱が悪く、遅くまで付着していると被害が多くなる。
  3. 病原菌は多雨、多湿で繁殖することから、園内の通風、日照を良くして菌の繁殖をできるだけ抑える。
  4. ロブラール水和剤はエルサン乳剤、パプチオン乳剤、スミチオン乳剤の単剤及びその混合剤との混用で生理的落葉を助長することがあるので混用はさける。
  5. フロンサイド水和剤、SCはミカンサビダニの初期同時防除剤として有効である。