かんきつ:炭そ病(さび果病)
適用農薬
防除時期
農 薬 名
倍 数 等
安全使用基準
6月〜9月
ジマンダイセン水和剤
デランフロアブル
600倍
1,000倍
90/4 ●30/4
30/3
注)
安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定、また、安全使用基準中の●印はみかんで、▲印は夏みかんで、無印はかんきつで登録のあることを示す。
発病の多いのは、夏橙、レモンでカボス、日向夏、鳴戸柑、三宝柑にも認められ、温州みかんには発病しない。
病原菌は炭そ病菌で、枯枝で胞子が形成され、雨水と共に伝播する。
感染時期はほぼ一年中であるが、主感染期は雨の多い6月と9月で、特に9月の感染が多い。果実発病の多くは1月以降となる。
薬剤散布は6月と9月の主感染期とするが、特に9月が重要であり、黒点病後期感染の同時防除を考慮する。
枯枝が伝染源となるので、枯枝の剪除、焼却を行う。