かんきつ:そばかす病
適用農薬
防除時期
農 薬 名
倍 数 等
安全使用基準
5月下旬
〜7月
マンゼブ水和剤
ストロビードライフロアブル
600倍
2,000倍
90/4 ●30/4
14/3
注)
安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定、また、安全使用基準中の●印はみかんで、▲印は夏みかんで、無印はかんきつで登録のあることを示す。
病原菌はえんどう褐紋病菌が主力で、その他の菌の寄生は明確でない。えんどう収穫後の枯死茎に胞子が形成され、5月末〜6月に飛散が多い。
本病は新葉にも発生するが、この病斑は二次伝染源にならないので、防除の必要はない。果実では幼果期〜7月の発病が多い。
薬剤散布は、落花後からはじめ、ほぼ15日おきに数回行うが、特に初期防除に重点をおく。
えんどう殻放置園、敷き込み園で発生するので、えんどう殻は必ず処分する。また、このえんどう殻からの病原菌胞子はかなり広い範囲に飛散するのでえんどう殻処理は地域ぐるみで徹底する。