かんきつ:そうか病

適用農薬

 防除時期  農 薬 名  倍 数 等  安全使用基準
発芽直後
展葉期
幼果期
デランフロアブル
トップジンM水和剤
ベンレート水和剤
マンゼブ水和剤
ゲッター水和剤
フロンサイド水和剤、SC
マネージ水和剤
ベルクート水和剤
ストロビードライフロアブル
  1,000倍
1,000倍
2,000倍
400倍
1,500倍
2,000倍
2,000倍
1,000倍
2,000倍
30/3
14/5 ●1/5
7/4 ●1/4
●30/4
14/5 ●7/5
30/1
30/3
●7/3
14/3

注)  安全使用基準欄の日/回は、収穫何日前まで何回以内使用を示し、−/−は未設定、また、安全使用基準中の●印はみかんで、▲印は夏みかんで、無印はかんきつで登録のあることを示す。

  1. 普通温州、早生温州、紀州みかん等は発病しやすく、レモン、三宝柑などはこれに次ぎ、夏橙、ネーブル、金柑などには発病しない。
  2. 病原菌は枝葉の病斑中で菌糸で越冬し、春先に胞子を形成する。
  3. 新葉の発病は発芽直後に始まり、6月上旬頃に激しく、6月下旬にはほぼ停止する。果実では落花直後から感染が始まり、6月中旬から7月にかけて多く発病し、8月上旬にはほぼ停止する。新葉の病斑が第二次伝染源となり、これが果実発病の多発の要因となるので、発芽期前後の初期防除が特に重要である。
  4. 谷間の霧の多い園、日照不良園、通風不良園、窒素肥料過多園などに発病しやすいので耕種的防除につとめる。